【塾の毎日/自ら学ぶことのできるこども達を育てる】

自分でこうしてみようと思ったけれど、自分には合わなかったみたい。どう勉強したらいい?と中学生から相談される。どこが合わない、うまくいかないと思ったか話を聞いてみて、いくつかの方法を提案してみて、じゃあまずはこの方法で試してみる!ということでそれに合わせて教材も準備。また数週間取り組んでみて、再度自分に合わなかったところ、困ったところを分析してみて、またちょっとやり方に工夫を加えてみようということに。

自ら試して、自ら分析する機会を作って、自分自身にあった取り組み方、進め方を探していく。自ら学ぶことのできるこども達を育てるために大切にしている部分のひとつです。