【塾の毎日/総合型入試対策と自分自身のアップデート】

土曜日の本日も10時に授業スタート。10月最終週から続いた中学生・高校生の定期試験期間もこの週末がラスト。中学生・高校生が多く、生徒達も札幌市内各所だけではなく江別・小樽・当別など札幌駅にJRで来られる札幌周辺地域に住む生徒達、また道内各地に住むオンライン授業をメインで一緒に勉強している生徒達もいるので、試験期間は毎回長くなります~。

今朝は大学の総合型入試にチャレンジしている生徒との対策授業からスタート。今日は小論文・面接対策として『多文化共生』をテーマに、多文化共生の課題というぼんやりしたテーマから、自分なりのテーマを切り出して課題点と解決の糸口となる視点や提案をまとめることができるようにするための考え方、アプローチと実例を解説して理解を深める授業。

生徒が考えて前回詰まってしまったカナダ・ニュージランドの移民/難民政策・制度と日本の移民/難民政策・制度との違いからのアプローチ。今日は厚生労働省や法務省の調査レポートを生徒に資料として読んてもらいつつ、その違いについて解説。さらに外国人による犯罪行為が起こってしまう理由のひとつを芥川龍之介の『羅生門』を例にしてアプローチ。

最終的に色々と分からないと生徒が感じていた疑問点や、今まで気が付かなかった新たな視点を持ってもらうことができて、また一歩進んだなぁという感じで。

大学の総合型入試は様々な新たなアプローチの試験や課題が増えて、毎年僕自身も勉強したり、新たな知識や視点を広げながら対策授業を準備しています。探究とか答えがひとつではない、そもそも答えがない授業も増えている中で、答えの出し方ではなくて、考えを深めていく方法、視野を広げていく方法も求められているけれど、このあたりは元々自らの可能性を切り拓く人間になってほしい、そのためのきっかけとして生徒に届けていきたいものとして大切にしていること。

自分自身も新たな考えや新たな視点を学び、さらにアップデートしてサポートの幅を広げていこう、そしてこの仕事に取り組み続けることができるように、様々なきっかけと成長の機会を届けられるように学び実践し続けなきゃ、と最近自分に怠けるなぁ~世の動きはもっと早いぞ~と発破をかけています。