【塾の毎日/教室運営の方法も生徒達の考えるきっかけ。】
個人でやっているんだから、1回500円とかで塾をできないもんなんですか、と問い合わせを受けたことがある。それは難しいですねと答えるとやっぱり儲けですかと言われた。いや、500円だと儲けどころか教室を用意して維持することも難しいんですよね・・・と説明しようかと思ったけれどやめた。ご期待に沿えず申し訳ございませんでクローズした。
ある生徒とこの話題を話していたら、その人は労働基準法とか最低時給も知らないのかなと一言。そういう観点でコメントできる中学生が凄いなあと思う。実は生徒達で、どうやって先生はこの塾をこの授業料で、そして札幌駅から徒歩圏内の場所に教室を構えて運営しているのか、疑問に思って質問してくる生徒達がいる。特段経営という観点では私自身は模範とするところはないけれど、どうやったらこういう塾を実現できるのか、生きた教材として考える実例として教えている。どうやったら実現できるのか、そしてどういう方法で維持できる形を生み出しているのか。色々話していく中で、生徒達にとってはあまり面白いと感じていなかった社会という教科への興味関心が大きくなり、毎日のニュース記事を見てはこれって?とまた疑問をぶつける生徒が出てくる。
自分自身の体験、自分自身の人生の色々なページは、すべて生徒達の考えるきっかけとして活用できる。これからも何かまた新たなきっかけを届けられるように、まずば自分がやってみよう、という気持ちでやってみたいをカタチにする方法を模索して動いていきたい、命ある限り。