【塾の毎日/教えるだけではなく、育てることにこだわりを持っている理由】
教えるだけではなく、育てることにこだわりを持っている理由。
人生は長い。学生時代を終えた後に、やってみたいことを実現するために、できることを広げていくために学びは不可欠。だから、学生時代に自分自身に合った学び方、自分なりの学びの組み立て方のベースを築いてもらいたい。誰かに合うやり方は、他の人には全く合わないものもある。十人十色、千差万別、考え方や行動パターンが似ていたとしても、やっぱりそれぞれに合うものというのは違いが出てくる。僕自身、こうすればいいよとその人に合った学習方法を一発で見つけることはできない。ただ、今まで自分自身が昔ひとりで学習を進める時に苦労したときに色々もがいてきた時間、沢山の生徒達をサポートする中でこういう方法はどうだろうと色々提案できるように夜中いつも考え続けてきた時間、そういう時間の積み重ねで、生徒達の悩みや言葉を聞きながら、こうしてみたら?と生徒達が今まで考えたことがなかったきっかけや気付きを届けて、自分らしい取り組み方を探すお手伝いをすることができる。
今までの自分にない方法を取り入れて、自分に合う方法を模索していこう。今自分にフィットしていても、また時間が経つと今の自分自身が育っていて、また新たな能力や可能性を身に着けているから、その時には合わなくなっているかもしれない。でも、またそのときに以前の経験を生かして今の自分に合う学び方、取り組み方になるように調整してみたり、また新たな考え方を取り入れて試して、自分自身を育ててさらに自分自身の可能性を広げていく、そんな人生になるきっかけを届けられたら。
今回は学び方というテーマで語りましたが、教えるだけではなく育てることにこだわりを持っている。『教』よりも『育』を、と色々と講演やトークイベントで語っていたのですが、少し具体的に書き綴ってみました。教える、という部分に関しては塾という場所で教える仕事をしているので、これはできて当然、この教える・伝える技術は僕自身がこれからの毎日向き合って、より分かりやすく、よりもっと頑張ってみたいと思ってもらえるように育てていかなきゃいけない部分と思っています。自分自身を育てることで、新たな角度からサポートする方法を思い付くこともよくあるので。