【塾の毎日/学ぶモチベーション作り。】
英語が高校に入って分からなくなった、という生徒の多くは実は中学校時代にbe動詞・一般動詞・助動詞の基本的な使い方を理解していなかったというケースが多い。中学の基本文程度の長さだと暗記していて、多分この意味だからこの形だなと、あてはめる形で解答を見つけることができる生徒達も多い。ただ、高校になるとそれが通用しなくなる。では、今ここでしっかりと暗記ではなくて、仕組みを理解して文法を扱える力をつけよう。そして、その仕組みをしっかり理解すると英語の試験でもしっかりと得点できるようになる。
中3に入って英語が急に分からなくなった、という場合は現在完了が出てきて、have/hasを助動詞として活用して疑問文・否定文を作ったり、受動態でbe動詞+過去分詞の文を作る中で、一般動詞の文でも疑問文・否定文をdo/does/didではなくてbe動詞で作るようになってしまって、あれ?なんで間違えてるの?とますます判断に迷ってしまい・・・というケースも多い。
分からなくなったタイミングから原因を探り、分からなくなった理由、実はこういう状況だったから今こうなったという部分をしっかり解き明かして、生徒達にも伝えたうえで復習をスタートする。そうすると、自分ができるようになりたい、そのためにこの勉強をしているんだという意識が生まれる。そして、家庭学習や自習で取り組む復習も、なりたい自分への必要な練習、自分のために取り組むものだという意識が生まれ、持続した前向きな気持ちが生まれていく。そんなことを日々生徒達と学習する中で意識して取り組んでいます。
生徒達にとって、自分がなりたい、自分がやってみたいを実現するための、自分のために取り組むことという意識を持ちやすくしていく、学ぶモチベーション作り。やらされてるという強制感はなかなか持続を阻んでしまうので、自分のために取り組んでいるという意識を持てるように、生み出せるような考え方や発想を持つ方法を実際の普段の学習から伝えていくことを大切にしています。