【塾の毎日/子供達に合わせるということ。】

【子供達に合わせるということ。】

https://www.chunichi.co.jp/…/…/list/CK2020021802000252.html

起立性調整障害について取り上げていた記事をYahooで読みました。

小学校高学年から中学生にかけて発症しやすく、立ちくらみや頭痛、腹痛など朝なかなか起きられないなどさまざまな症状を引き起こす病気。(記事より引用)

Eduの塾でも、起立性調整障害という病気と向き合いながら、自分自身の体に合わせた動き方を見つけ、自分の将来の『やってみたい』に向けて学んだり、活動したりする生徒達をサポートしています。

朝学校に行かなきゃいけない。でも朝起きられない。朝起きるってみんなができていて当たり前だと言われる。それができない・・・とネガティブに考えることはやめよう、まずは自分が活動しやすい時間、自分の今の体に合わせた活動時間を見つけることから始めてみよう。

Eduの塾は生徒みんな振替は自由。回数に制限はありません。だから今日うまくリズムが合わなかったら、次はこういう時間帯だったらうまくいきそうという時間に変えてみて試したらいいのさと言います。そして、それはその生徒だけに特別にしていることじゃなくて、Eduの塾ではみんな同じ。みんなそれぞれ必要に合わせて自由に変更したり、振替ができるのだからまずは自分に合わせたリズムを探してみようと話しています。

ネガティブの入り口をふさいでしまうというか、そこにそうか前向きに違う方向で考えてみるきっかけを置いてみる。そこは気にいなくていい、となったらもっと前向きに考えてみるきっかけが生まれていく。そういう考え方もあるんだ、それは自分にも合うかもって考え方との出会いが、自分の人生を自分で切り拓くためのスタートラインになるのではないかな、と思っています。